どうしても「青少年公園」と言ってしまう男 (8/13撮影)

　この日は、リニモに乗った事の無いので乗せろ、とか言い出した両親を引き連れて観光っぽい事をしてきました。(^｡^)









　…と言うことで、青少年公園改め愛・地球博記念公園へリニモにて到着。
　その名のとうり、愛知万博の跡地を利用した公園(その前は「青少年公園」と呼ばれていた)なわけですが。そんな、地球環境保護を訴えた博覧会の精神を引き継ぐべく作られた公園なのに、来場者の大半はくるまで来ているよう。
　これで帰りがけに「あいちばんぱくのかんどうがよみがえった、これからはちきょゅうにやさしいことをしないとね」とか思ってたりしたらホントオメデテーなーと思う(^｡^;)
　ま、大半はプール目当てで来た親子連れみたいだったけどね。
(何でいきなり毒づいているかと言うとこれが芸風だからな訳ですが、公園入り口の横断歩道を歩行中､駐車場の場所がわからなかったのか右往左往中のＴ●Y●T▲車が突然バックしてきて危うく轢かれそうになったから。)

　天下のＴ●Y●T▲様のお膝元なこの地ではご法度の車社会批判が終った所で(^｡^;)園内散策開始。
　当然ながらパビリオンの姿は既に無いものの、恒久的利用を前提に作られた施設の共用は始まっていた。

　
　その代表格がこの「サツキとメイの家」。
　万博時と同様に事前申し込み制の公開だが、空きの或る日(おもに平日)は先着順にて当日受付もしているそう。(拝観料500円)
　んが、思いつきでフラっとやって来た我々が入場券を持っている筈も無く、硬く閉ざされた門(右写真)を横目に通過して展望台より遠望したのみ。(^｡^;)
　
　ここからは、公園内で見かけた乗り物小特集。

　
　先ずはスタッフの移動などに使われているらしい電気自動車。ゴルフカートがベースなのかな?
(右)救急車(?)バージョンも有るでよ。

　
　園内を運行している無料シャトルバス。
　JR東海バスのハイブリッド・ノンステップ車が使用されていた。
　土休日は2台体制で30分間隔、平日は1台体制で１時間間隔での運行。このクソ暑い時期の広い園内移動には正直助かる存在。
(右)折角運行しているのに、公園入り口(北口)付近の乗り場の案内が少々判りにくかったのが残念。リニモの駅から園内(総合案内所)に向って左手方向に乗り場が有ります。

　再びリニモに乗って移動開始。
　終点の八草にて愛知環状鉄道に乗り換える。






　
　万博時はJR東海より10両編成の臨時快速が次々乗り入れていた愛環の八草駅(万博時は「万博八草」)だが、現在は施設の縮小が終了している。

　わざわざこちらに回ったのは、リニモ同様愛環も乗ったことが無いとか両親が言い出したからなのだが、そんな時に限ってやってきたのは乗り入れてきたJR東海の211系と言う…(^｡^;)ｲﾐﾈｪｰ



　その後、名鉄瀬戸線に乗り換えて博物館「瀬戸蔵」へ向ったのだが、当日は休館日でした
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