塩分補給の後に鉄分補給 (5/17撮影)

　海保観閲式見学後、帰りの新幹線の待ち時間を利用し東京駅にて「鉄」してきた時の写真などです。

　…と言いつつ写真は当日朝撮影した東京駅の赤レンガ駅舎。しかも、到着したら既に晴海行きバスが停車していたので、そのバス停よりぞんざいに撮影した写真だし
　駅舎内外では、戦災で焼け落ちたドーム式屋根への復元工事が始まっていた。



　今度は晴海よりの帰路撮影した写真。
　長蛇の列で何時乗れるか判ったものではない東京駅行きのバスは諦めて、殆ど列が出来ていなかった豊洲駅直通の臨時急行バスに乗る。
　写真はその車内より撮影した、かつての臨港線の廃線跡と思われる鉄橋。

　豊洲より東京メトロ有楽町線で有楽町まで、有楽町よりJRで東京駅へ向かう。
　
(左)東京メトロ有楽町線の7000系。千代田線の6000系同様東京の「顔」な電車の一つだと思うのだけど、恥かしながらマトモな写真を撮った事が無いと言う…。
　なくなる前にと言うか某鉄道誌が「もうすぐ無くなるから今のうちに撮っとけ!」と煽る前にちゃんと撮りたいのだけど…。
(右)JR京浜東北線の209系。
　「寿命半分・コスト半分」のコンセブト通、早くも置き換えが始まっている。
　趣味的に見て面白味の少ない電車なのでと言うか、「国鉄型電車」を駆逐した逆恨みで鉄ヲタには余り人気が無いっぽい電車だが、新世代の通勤型電車の礎を築いた形式と言える…と思う。


…と言うことで、ここからは東京駅で撮影した写真。
　「東京でないと見られない電車」…と言うことで、同行させてもらさった友人と協議の上、東北/上越/長野の各新幹線電車を撮影する事にする。
　写真は、E1系古いほうのMax。
　通勤/通学及び繁忙期シーズンの混雑緩和の為に登場した、ユニークなオール2階建て新幹線電車で、上越新幹線にて運用されている。

　
　E2系。長野新幹線用の0番台と、東北新幹線用の1000番台が有るが、…コイツはどっちだったっけ? ｫｨｫｨ!
(右)東海道新幹線の700系と並ぶ。

　
　E4系新しいほうのMaxと400系の連結部分。
　E4系はE1系同様オール2階建て構造だが、空力的に洗練されたユニークな前頭部形状をもつ。
　400系は山形新幹線(厳密には標準軌に改軌された在来線)「つばさ」用の「新在直通」用電車。東北新幹線内は他の列車と併結して運転される。

　
(左)秋田新幹線「こまち」用のE3系。
(右)E4系の前頭部

　
(左)400系とE3系。「新在直通」用電車の並び。
(右)400系。


　
　場面は一気に飛んで名古屋駅。
　新幹線が名古屋へ到着したのが(「ぷらっとこだま」利用でマッタリ帰ってきました)、丁度寝台特急「富士/はやぶさ」到着の少し前だったので、行きがけ(と言うか帰りがけ?)の駄賃とばかりに、ついでに撮影｡


…と言う訳で、
海保観閲式のアルバム
UPしました。
　宜しければご覧ください。
　収録枚数は、例によって「海のもしも?は118番」にちなんで118枚です。



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　特に、かつては「中華人民共和国萬歳」現在は「異常な愛情」と言う名のパクりブログを運営している、支那人窃盗常習犯sunbinsiftに対しては強く抗議する。