そうだ 鈴鹿、行こう。 その2 (11/18撮影)

　Fポン@鈴鹿観戦記の続きです。








・2009年 F1日本GP in 鈴鹿 再開記念イベント
　富士との隔年開催と言う形ながら鈴鹿にF1が戻ってくる事を記念し、グランプリスクエアにてかつてのF1マシンの展示などのイベントが行われていた。


　
(左)マクラーレン・ホンダ MP4/7
(右)フェラーリF2005(2005年のマシンに展示の為2007年のカラーリングを施した物のよう)

　
(左)レイトンハウス マート・ジャッド881
(右)スーパーアグリのF1(多分昨年型)

　F1のイベントスペースの隣には、もてぎで開催されるインディジャパンのPRブースが設けられてあり、トニー・カナーン野かリングのインディーカーが展示されていた。
　トニー・カナーンは今年のインディジャパンの優勝者で、今回のFポンにゲスト参戦していた。


　その後ヘアピンコーナーへと移動し、本腰を入れて撮影を開始。

・フォーミュラーチャレンジジャパン(FCJ)
　ホンダ･トヨタ･ニッサンの国内3大メーカーによる若手養成プログラムとしてのレースで、今シーズンで2年目との事。

　
(左)参加者の一人に、中島悟さんの次男中島大祐選手もいた。(前方#8)
(右)この日は風が強く、軽量フォミュラーカーには厳しいコンディション。
　クラッシュによりレースは一時赤旗中断、再開直後にまたクラッシュ発生で今度はセーフティーカーランが行われるなど荒れた展開に。

　
　傷を負ってもなお走りつづける姿も見られた。


・Fポン スターティンググリッドへの試走
　
　決勝レースを前にピットを出た各車は決められた時間内にコースを数周して、マシンやコースの状況などをチェックする。
　一旦始まると何が起こるか判らないのがレースの常で、スタート直後に何らかのトラブルでリタイアが発生する可能性も考えられるので、この間にお目当てのマシンが有る場合はそれを重点的に、そうで無い場合も一通り抑えておくのが吉。

　
　Fポンは、シャシー/タイヤ(ブリジストン)はワンメイク、エンジンはホンダとトヨタの2社が供給し開催されている。

　

　ヘアピンコーナーは、速度を落とした車輌を比較的近くで撮影できる、鈴鹿でもポヒュラーナ撮影ポイントの一つ。
　車輌の向きが180゜変るので様々な「表情」を撮影する事ができる。



　
　時間となりピットロード出口が一旦閉鎖され、マーシャルカー及びセーフティーカーがコースの状況をチェックしにきた。

つづく


　本投稿及び添付した写真は私ちゃりんこジョニーの著作物であり、他のサイト・掲示板及びブログ等への無断転載を禁じる。
　特に、悪質パクりブログ「中華人民共和国萬歳」改め「JMSDF rie」を運営していた、支那人窃盗常習犯sunbinsiftに対しては強く抗議する。