米海兵隊キャンプ富士フレンドシップデー その1 (8/12撮影)

　これまた撮影から1ヶ月以上経ってしまってｽﾝﾏｾﾝです。
　米海兵隊キャンプ富士は陸自の富士演習場の一角、滝ヶ原駐屯地に隣接して所在しており、主に訓練施設として使用されているそうです。

　写真は会場入り口にて来場者を出迎えていたTop Dog殿。








　…と言うことで今回は主に展示されていた車輌等を中心にUPします。

　先ずはお隣…というかある意味同じ敷地内の滝ヶ原駐屯地よりやってきた陸自の各種装甲車輌。
　まだ会場直後なので人も疎ら…


　
　海兵隊の155mm榴弾砲。
(左)背景に富士山…なのだが、頂上付近に雲がかかってしまった。

　
　海兵隊のカーゴトラックとハンヴィー。
　AAV-7やLAV-25と言った海兵隊の装甲車輌は、残念ながら展示されていなかった。

　こちらはお馴染、われらが陸上自衛隊の軽装甲機動車。
　展示の時に内側より目張りをするなど、最近はガードが硬くなっていたが、今回はドア開放の上車内を大公開。撮影しても怒られなかったですが一応車内の写真は自粛しときます。(^_^;)
　ルーフ上の銃座にMINIMIを搭載しているのにも注目。

　74式戦車。
　やはり戦車は人気で前方よりはまともな写真が取れなかったので後方よりの写真でご勘弁。(^_^;)
　こちらも車内を公開していたが、撮影は禁止されていた。

　
　装輪装甲車。
　全国的に見れば74式戦車より珍しい装備なのだが、やはり戦車と並べると向こうに人気をとられがち?
　40mm砲を搭載したまま展示されていた。


　日米の消防車。
　右側2台は海兵隊の、一番左のはしご車は地元消防の物。




　
(左)海兵隊のランクル@消防仕様。指揮車として使われているものかも?
　背後には地元消防の消防車と、煙体験ハウスが見える。決して催涙ガス体験のテントではない(^_^;)
(右)消防仕様のハンヴィー。

　
　こちらも消防仕様のハンヴィー。
　車両展示エリアではなく、模擬店/イベントスペースの方に居たので、万が一の為待機していたのかも?(その割りには乗員が居なかったけど)
(右)この車輌は荷台の幌が開けられていて、搭載されているポンプなどの様子が見学できた。

　陸自の73式大型トラック(旧)
　こちらも車両展示エリアではなく、模擬店/イベントスペースの方に居たもの。
　模擬店設置の支援に来たのかも?


　イベントスペースでの日米両国国歌の演奏のため待機する、両国の国旗と海兵隊の旗の旗手等と。その傍らに立つ(たぶん)最先任曹長殿。
　隊列の前後を固める隊員が携行している「小銃」は、M-16A1…を模したゴム製の訓練用模造銃。



　双方の隊員とも、両国の国旗/国歌に敬礼する。
　その傍らでは、おチビさんが休憩中。(^_^;)


…後編へ続く。



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