第61回 清水みなと祭り その1 (8/3撮影)

　汗をかくこの季節、水分補給に加え塩分補給が欠かせないでしょ～!
…という事で(爆)、さまざまなイベントが開催される清水みなと祭りのうち、海の広場(日の出埠頭)で行われる陸海空自衛隊及び海保の装備品展示へ行って来ました。
　レポート第一回は海保編です。


　　
(左)海保代表として一般公開されていたヘリコプター2機搭載型巡視船PLH22「やしま」。
　横浜に配備されている巡視船で、同型船に名古屋配備のPLH21「みずほ」がある。
(中)船橋も公開されていたが、人大杉状態だったのでこんな写真でご勘弁…
(右)会場である日の出埠頭沖を警備していた巡視艇CL14「ふじかぜ」

　
(左)露天船橋(?)より船首を望む
(右)更にその先では、体験航海から戻ってきた海自護衛艦が接岸中。(こちらの模様は又後日)

　船首付近より船橋方向を望む。
　一般公開中は満艦色が施されていた。





　　
(左)船内通路はこんな感じ。護衛艦のそれとは違い民間船舶のよう。
(中・右)ヘリ格納庫にて、リアル海猿(潜水士)の皆さんによるロープ登り/降下の展示を見ることが出来た。

　
　飛行甲板では、搭載機であるベル212「シーダック」が展示されて居た。
　ベル212はUH-1シリーズの双発バージョン。
(右)コクピットはこんな感じ。

　
(左)埠頭より船首部分の武装を撮影。
　左上が遠隔操作式の20mmバルカン砲、右下が有人砲塔の35mm単装機関砲。
　ヘリも搭載しているとは言え、全長130m・総トン数5300tの船体なのに武装が機関砲2門のみってのは何だか勿体無いような気も…? (ワタシが貧乏性なだけ?!)
(右)午後は、巡視艇CL79「しずかぜ」が会場沖を警備していた。

　　
　出港してゆく「やしま」。
　場内放送によればこの後哨戒のため小笠原沖へと向ったそう。

　
　日の出埠頭の南端、巴川の河口付近に接岸していた、清水配備の巡視船PM06「おきつ」
　こう言う古いタイプの巡視船が好きなワタシにとっては、むしろこちらが当日の目玉?!
(右)カバーがかけられているが、「主砲」は人力操作型の20mmバルカン砲のよう。

…つづく



　本投稿及び添付した写真は私ちゃりんこジョニーの著作物であり、他のサイト・掲示板及びブログ等への無断転載を禁じる。
　特に、かつては「中華人民共和国萬歳」現在は「異常な愛情」と言う名のパクりブログを運営している、支那人窃盗常習犯sunbinsiftに対しては強く抗議する。

第31回 鈴鹿8時間耐久ロードレース その4 (7/27撮影)

　手抜き気味8耐レポート最終回は、レース終盤編です。

　　
　あれだけ厳しかった日差しがようやく弱まって来るころになると、ライトオンのサインを待たずして各車がヘッドライトを点灯し始め、8耐独特の光景が展開される。

　

　

　

　
(左)このレースに勝利したのは#11のワークスホンダ　清成/チェカ組。
(右)2位に入ったのは#12のヨシムラスズキ 酒井/渡辺組
　現在イギリスを拠点に活動中の渡辺篤選手は、場内放送で「世界のナベアツ」と紹介されていた(^｡^)

　
(右)#17は、BEET LUMIX RACING ジパツーのカワサキ。

　

　

　
(右)#57は世界耐久選手権の参戦チーム。TEAM LTG #57のヤマハ。

　
　暗く成ってくるにしたがって、当然ながら撮影条件も厳しくなってくる。

　
(左)#100はは世界耐久選手権の参戦チーム。TEAM ENDURANCE MOTO 45のスズキ。
(右)転倒が相次いだ#34のヨシムラだが、それでも4位入賞を果たしたのは流石。

　
(左)#10は桜井ホンダの亀谷/ハスラム組で9位完走。
　もう一台の桜井ホンダである#71津田/ブルックス組は10位完走。

　
　暗くなってからも力走は続く…。


　
(左)レース終了。
　表彰式を見ようと、解放されたホームストレートには多くのファンが降りて来た。勿論ワタシもその一人。
(右)最後は花火で締めくくり。
　この秋より鈴鹿のメインスタンド及びピット/パドックエリアは全面改装工事に入るため、現行の建物と花火との組み合わせは今年で見納め。

　最後になりましたが当日現地にてお世話になった皆さん有り難うございました。

手抜き気味にマクロスFを語る #18フォールド・フェーム

　色々有った回ですが…

第31回 鈴鹿8時間耐久ロードレース その3 (7/27撮影)

　手抜き気味8耐レポートその3(^｡^)は、レース中盤編です。


　
　スタートから3時間を過ぎた辺りで、雷鳴と共に西コースから大粒の雨が降り始める。
　程なく雨はコース全域へと広がり、場内放送では丘の上など高い場所で完成している観客への避難が呼びかれられた。
　当然ながら多くの車両がペースダウン。コースが斑点状に濡れているヘアピンでもペースを落とした各車が通常よりも浅いバンク角にて通過してゆく姿が見られた。

　
(左)立体交差下付近で一台転倒。
(右)各車がペースを落とす中、唯一ペースを落とす事無くそれまで独走態勢を築きつつあった#11のホンダを猛然と追い上げたのが、2位を走行中だった#34のヨシムラ。
　そのかいあって一時はトッフに立つものの、雨に濡れた1コーナーで転倒。再び#11の先行を許すものの傷ついたマシンもそのままにすぐさまレースへ復帰した。

　
(左)#7はヤマハ・オーストラリアのマシン

　
(左)スズキの編隊
(右)#25はホンダ鈴鹿レーシングのマシン

　
　なおもホンダを追撃する#34のヨシムラ。波乱を呼んだ雨は直ぐに止み、再び鈴鹿に夏の日差しが戻ってくる。

　
(左)#73はHARC-PRO.のホンダ。プライベーターながら3位表彰台を獲得した。
(右)#218はヤマハレーシングのマシン。
　今年のヤマハワークスは1台のみの参戦。若手コンビで5位入賞を果たした。

　
(左)#90は世界耐久選手権の参戦チーム、TEAM RUNNER BIKEのカワサキ。
(右)#33はもう一台のホンダワークス。レース中盤一時は3位に上がるものの、転倒～マシン炎上によりリタイア。

　
(左)#34のヨシムラが今度はヘアピンで転倒。
(右)グラベル上を滑ってゆくマシン。左のハンドルが折れてしまっているよう。
　
　
　それでもレースを諦めない…

　
(右)#13と#15はチーム・エッジングファクトリーのヤマハ。
　ヘルメットまで蛍光イエローで揃えてあるので、編隊を組むとインパクト大。

　
(左)修復成った#34のヨシムラがコースに復帰。カウルなどが交換されたがマシンの一部には転倒の傷跡が残る。
(右)#60はHonda ブルーヘルメットMSCのマシン。

　#48はPLOT FARO PANTHERAのスズキ






　
　#34のヨシムラが今度はヘアピンを直進する形でクラッシュ。
　修復されたとはいえマシンには転倒の後遺症が有ったのかも?

　

　#95は世界耐久選手権の参戦チーム、QATAR ENDURANCE RACING TEAMのスズキ




…つづく

陸自富士学校祭のアルバムUPしました

　御用とお急ぎで無い方は…

こちらからごらんください

名称列車@パノラマカーを撮ってきた

　かつての名鉄では様々なイベント等に合わせて各種の名称列車が運転されていましたが。本日は来年度中に全廃が予定されている、7000系パノラマカーを使ってヲタ相手に荒稼ぎしようと言う引退記念イベントの一環として、海水浴シーズンなどに運転されていた「三河湾」号の「復活運転」がありましたので撮影してきました。



　撮影場所は最近お気に入りの本星崎駅付近。
　少し早めに現着したので、「肩慣らし」を兼ねて行き交う電車を撮影。
　
(左)6000系最終型以下の6連
(右)5300系2連×2の4両編成。

　
(左)パノラマスーパー一部特別車編成
(右)6000系後期型

　本命の「三河湾」ｷﾀｰ!
　
　「三河湾 吉良吉田」と記された系統版を取り付けている。つか、付いていないと意味が無い(^_^;)
　種別が当時は無かった「快急」なのがﾅﾝですが、定期列車のスジでの運転なので、仕方ないですね。
　前部の展望室は「鉄ヲタﾎｲﾎｲ」状態…まぁ、向こうから見れば撮ってるこっちもご同様でしょうけど(^_^;)。前面ガラス付近には動画撮影用のカメラが並ぶ(^｡^;;)

　最後に6000系初期型を撮影して状況終了。



　現地にてお世話になった皆さん有り難うございました。


・オマケ 昨日の解体場所
　
　7/14に運び込まれた7003以下6連と思われる車両のうち、4両がまだ残っていたものの、各車とも車体中央部付近で真っ二つにされていた。

第31回 鈴鹿8時間耐久ロードレース その2 (7/27撮影)

　8耐レポート第2回は、レース序盤編です。
　バイクに関する知識が皆無なワタシなので、解説は少なめですがその代わり写真は多目です。　(調べて解説を書くのが面倒、かつ写真が絞り込めなかっただけとも言う(^｡^;))　


　先ずは2コーナー付近のスタンドより撮影開始。
　写真はスタート直後の状況で、この前に#11ホンダと#34ヨシムラが居た。
　ポールポジションを獲得した#2のTSRだったが、スタートでやや出遅れ、ﾅﾝﾔｶﾝﾔで転倒～リタイヤを喫してしまう。

　
(右)早くも序盤で転倒するマシンも有った。

　

　

　




　
逆バンクへ移動。
(左)ホンダ系有力プライベーターの2台、桜井ホンダとモリワキ。

　




　ヘアピンへ移動。
　例によって以降はここへ腰を落ち着けて撮影(^｡^;)
　猛暑の為ここまで移動した時点でエネルギーが切れた、とも言う


　
(左)#88はKANSAI YAMAMOTO&angelaのスズキ。

　
(左)#44はウィダーD.D.BOYS 44のホンダ。
(右)#54はBABIE'S Racing de"LIGHTのドゥカティ。
　決勝に登場した唯一の「外車」だったが、残念ながらマシントラブルでリタイヤ。

　
(左)カワサキの編隊

　
(左)#39はTEAM茶LLENGERのヤマハ。
(右)#3は世界耐久選手権の参戦マシン。PHASE ONE ENDURANCEのヤマハ。

　

　
#19はモリワキホンダ。途中イレギュラーなピットインをしつつ6位入賞を果たした。

…つづく。