または私は如何にして心配するのを止めて兵器を愛するようになったか
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この日は、中止された海保巡閲式に替わって公開されていた巡視船「やしま」を見学した後、横須賀へと行って来ました。
(左)とりあえずのお目当ては「ひゅうが」だったのだが、吉倉のY1バースにはAOE425補給艦「ましゅう」が居て、「ひゅうが」は米軍側に居た。 悪天候の為遊覧船に乗るかどうか迷っていたのだが、これにより乗船確定!(^。^) (中)米軍側に居た海自潜水艦。 左側が葉巻型船体を持つ「おやしお」型、右側が涙滴型船体を持つ「はるしお」型で、「おやしお」型の方が新しいタイプ。 「おやしお」型の更に左には油槽船が横付けして給油作業中のよう。 (右)待つこと暫しで遊覧船が戻ってきた。…と言う事でこの3枚は遊覧船乗り場付近で撮影した写真。 当日は雨ということで乗船客は少なめ、なので露天甲板に出る事無く、船内の右舷と左舷を行き来しつつ、適宜窓を開けて撮影しました。(他のお客さんも皆さんそうされていました) 此処からは遊覧船より撮影した写真。 (左)米軍側に居た先ほどとは別の「おやしお」型。 海自潜水艦には基本的に艦番号や艦名が記入されていないので、外から見ただけでの個艦の特定は困難。 (中)米軍の放射能作業船(艀)だそう (右)こちらも米軍の艀で、艦が整備中にその乗員を収容するホテル船的なものだそう。1000名ほど収容できるらしい。 画面右奥には、米軍側にいた「ひゅうが」の艦橋が見えている。 (左)米軍のミサイル巡洋艦(イージス艦)CG-67 USSシャイロー (右)「おやしお」型2隻と米軍の各種作業船。 (左)「シャイロー」の奥に2隻のタイコンデロガ級が居た (中)「シャイロー」を前方より (右)左からアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦(イージス艦)DDG-89 USSマスティン、同DDG-63 USSステザム、そして「シャイロー」。 (左)「ひゅうが」と「ジョージ・ワシントン」と言う、 (中)「ひゅうが」のステルス性を考慮した形状をしている マストには二つ桜の海将補旗が翻っている。 (右)「ひゅうが」の艦首付近には20mmCIWSが載っていた。 (左)ヘリコプター搭載護衛艦DDH-181「ひゅうが」。 全長197m 全幅33m 哨戒ヘリを通常3機、最大で11機搭載可能だそう。 (中)DDG-54 USSカーティス・ウィルバーかな? その奥にももう1隻アーレイ・バーク級が居るのが見える。 (右)原子力空母 CVN-73 USSジョージ・ワシントン。 全長約333m 全幅約40m 航空機を85機搭載可能。 (左)「ひゅうが」を正面より (中)「ジョージ・ワシントン」を正面より (右)「ひゅうが」の隣には、もう1隻タイコンデロガ級が居た。 つづく。 PR
と、言う事で今月のアンケートは、大本命が事実上消滅、新たなる本命(?)登場を受けて、もう一回例のアレです。
取り敢えずの選択肢は以下の如しです。 各候補につけたコメントは、ワタシの独断と偏見なので余り気にしないでね(^_^;) ・F-15FX F-15の改良案。 手堅い本案がある意味本命なのだけども、趣味的に見ると面白味に欠けるのが難点か?(そう言う問題か?!) ・F-15SE サイレントイーグル 突如先日発表された、F-15の更なる改良案。ウエポンベイを併設したコンフォーマルタンクと外側に傾けられた垂直尾翼が特徴。 一説にはF-35並みの前方よりのステルス性能が有ったり無かったりするとかしないとかするらしい(どないやねんな!)。 既存機がベースとは言え、実機がまだ飛んでもいないのが難点か? ・F/A-18 スーパーホーネット 「支援戦闘機」と言うなら本機が最適なようにも思えるが…。 米空軍の機嫌を損ねるから米海軍機はナシ…って話ホントなの? ・ユーロファイター タイフーン 海軍機がアカンのなら、欧州機は論外ですヤン! と、いう事に成る訳だが… ・F-35 ライトニングII F-Xにはチョット間に合わないんで無いの?(^_^;) ・自主開発 つか心神 F-Xにはだいぶ間に合わないんで無いの?(^。^;) ・それでもF-22 ラプたん アメリカの議会がウンタラカンタラして、従業員の雇用維持の為米軍向け機体の生産終了後は日本むけ機体を生産…って、一発逆転ホームランでも出ない限り…? ・その他 今回は選択肢を追加できるようにしましたので、該当する機体が無い場合は追加してください。
ゴールデンウィーク恒例のイベントも、今年で第6回です。
目玉の一つである大型レイアウト(鉄道模型を走行させるジオラマ)…だけど、毎度の事ながら上手事写真に纏められないなー、まぁ写真が下手なのは今に始まった事ではないけどね(^。^;) (左)バブル期に来日したオリエント急行の編成が走行中。D51に施された装飾も再現してあるよう。 (右)箱根登山鉄道と小田急ロマンスカー (左)トミックス製のパノラマカーとカトー製のアーバンライナーが疾走中。 メーカーの枠を超えて、各社の車両が「混走」していた。 (右)Nゲージだけではなく、HOゲージのレイアウトも有った。 ココからは各メーカーの展示品から気になったものを…アイテムの選択が偏ってるのは仕様です(^。^;) ・KATO 鉄道模型の大手メーカーのひとつ。 (左)自社製製品のヘッドライト部分に、電球色のLEDを組み込む(有料サービスがあるそう。 EF58の大型ヘッドライトだと映えるナー (右)こちらは蒸気機関車(C62)の火室部分にLEDを組み込むサービス。 ・DDF DDFはレイアウトの製作/販売をしている会社 (左)阪急梅田駅を再現したジオラマ。当然ながらちゃんと9線有る(^。^) (中)大阪環状線をイメージした、Bトレ用の超小型レイアウト。 (右)名鉄600V線(岐阜の路面電車)をイメージした小型レイアウト。 道路に線を引いただけの「危険地帯」(^_^;)や、谷汲駅などを再現。 ・トミーテック トミーテックと言えば鉄コレ(^。^) (左)鉄コレ第10弾は16m気動車編。お~片上鉄道が有るなー、でも岩手開発鉄道が無いのが激しく残念(アレは車体長12mぐらいだったから仕方無い?)。7月発売予定。 (中)富山ライトレールの超低床路面電車、夏ごろに登場予定だそう。 (右)秋には国鉄70・71系も登場。 ・グリーンマックス 車両やストラクチュア(建物)のプラモデルや完成品を精力的に発売しているメーカー。 (左)新製品である「ビジネスビル」の展示されていた (中)この製品は、パネル状になっているパーツを組み立てる方式なので、組み立ての自由度が極めて高いのが特徴。 (右)こんな感じで任意のサイズや形態のビルを「建築」する事が出来る。 実はワタシ、若しレイアウトを作るとしたら、そのうちの一定の面積を用いて「陸自駐屯地」を再現しよう…と計画(と言うか妄想)しているのですが、コレを使えば陸自駐屯地の隊舎も再現可能カモ? 駐屯地の隊舎って、ベランダは無く、外階段が有ったり無かったりする…と言う独特の形態なので、従来売られている集合住宅or団地的なキットでは再現するのは難しいなー、と思っていたんですわ。 ・モデモ モデモは航空機のプラモデル等でお馴染みハセガワの鉄道模型ブランド。 (左)路面電車の製品を精力的に発売しているモデモ。写真は既に発売されている名鉄600V線の各車。 (中)京福電鉄モボ621形新発売 (右)京福電鉄をイメージした小型レイアウトも展示されていた。 第6回鉄道模型展は、名古屋栄の丸栄百貨店にて5/6まで開催されています。 今年は、実質昭和最後の年となった(厳密には「昭和64年」が7日間のみありました)昭和63(1988)年5月31日限りで廃止された、名鉄岐阜市内本線の写真を掲載します。 写真は電車車内に貼りだされた廃止の案内。同様の物が沿線の電停等にも掲出されていました。 (左)駅前(JR岐阜駅前)電停に停車している廃止記念の装飾電車(花電車)。 通常のモ550形電車を装飾した物で、行き先表示板を掲出している事からもわかるように営業運転を実施していた。 (中)カーブを曲がって駅前へと向かう装飾電車。JR岐阜駅が高架化され、それに伴う再開発の過程で休止されたまま路線全廃により路面電車が消える等、この辺りの風景は現在では一変している。 車体には「成功させよう未来博'88」の文字が見られるが、その「未来博」への道路交通を阻害する…と言うのが岐阜市内本線廃止の直接的理由として挙げられている。 「未来博」を名乗っておきながら、そのために「公害」を出さない(「環境に優しい」と言う便利な言葉は当時まだ無かったばす)未来の交通機関として当時から世界的に見直しの機運が高まりつつあった路面電車を廃止するとは、全くの噴飯物な話だと今でも思う。 当時はバブル景気の真っ只中で、競うように各地で「地方博」が開催されている時代だった。 (右)(名鉄)新岐阜駅前の電停に停車する装飾電車、その後方には当時最新鋭の揖斐線直通用モ770形電車もやってきている。 路面電車もだが、背景のジャ●コやパ●コも今は無い。 (左)新岐阜駅前電停で並ぶ装飾電車。2両が装飾されていた。 (右)装飾電車の全面下部。 「さようなら 岐阜市内長良線」の表記が見られるが、当該区間にそんな「通称」が有ったのはこのときが初耳(とは言わないか?) …と言う訳で本稿では正式名称の「岐阜市内本線」または単に「市内本線」を使用します。 (左)新岐阜駅前電停にて停車及び折り返し作業中のモ550形(左)とモ560形。 どちらも先に廃止された北陸鉄道金沢市内線よりの転属車。 モ560形はこの年に全廃され、1両が福井鉄道へと再転属している。 (中)モ550形。 全長11mと比較的小柄な車体なので、専ら道幅の狭い市内本線で運用されていた。 市内本線廃止後後も両数を減らしつつ残存していたが、1997(H7)年に新造された780形に替わって全廃されている。 装飾電車以外にも「ありがとう~」等のヘッドマークを掲出した電車が走っていた。 (右)モ590形。場所は金宝町の電停かな? 美濃町線末端区間で使用されることが多かった同車だが、この日は市内線支線である忠節折り返しの運用に就いていた。 このモ591は後年冷房化改造され、2005年の路線全廃後は同じく冷改されていた僚友モ592とともに土佐電鉄へと移籍している。 (左)徹明町付近で擦れ違うモ550形。 徹明町の交差点では路線が十字にクロスしており、画面前後方向が市内本線(画面奥が長良北町方向)、左手方向が忠節への市内支線、右手方向が美濃町線(ただし、市内支線と美濃町線の直通列車は回送列車以外は無い)。 当然ながら、市内本線徹明町以北区間の廃止後は、平面クロスは消滅している。 (右)揖斐線から市内支線に乗り入れてきた、モ770形。2005年の路線全廃後は全車が福井鉄道へ譲渡されている。 今更ながら、路線廃止ではなく、長良北町付近から博覧会会場まで路線を延長し、(当時の)新世代の路面電車であった「軽快電車」を増備して博覧会の観客輸送に充て。博覧会終了後はその新造車で旧型車を淘汰し、揖斐線や美濃町線を含む岐阜の路面電車の近代化を行う…と言う選択肢も有ったのではないか?と思ったりする。 モ550形。徹明町から少し北に行った辺りで撮影。 (左)更に先へ進むと、道幅が狭くなり90°コーナーが幾つか続くと言う、城下町らしい街並みの区間に入っていた。 (右)古い建物も多く趣のある区間だったのだが、この道幅の狭さが路線廃止の「口実」となってしまった。 本町電停付近。金華山の山頂には岐阜城が見える。 岐阜市内本線は岐阜城の有る金華山地区への観光路線としての役割も担っていた。地理に不案内な旅行者にとっては何処に乗り場があって何処へ連れて行かれるか不明(≒不安)なバスより、線路の上しか走らないが故に解りやすい路面電車のほうが使いやすいと思われるのだが… (中)岐阜の路面電車名物、道路に線を引いただけの「危険地帯」からの乗降を強いられる乗客。 公共交通機関に対する地元行政の無理解を示す好例で…と言いたいところだけど、このあたりの道幅では致し方無しか(^_^;) 路線はこの先長良北町まで続いていたわけなのだけども、フイルムと持ち時間(テスト期間中だったはず…どうせ帰った所で勉強なんてしやしない訳ですが、一応建前上ね(^_^;))が切れたらしく、これにて撤収したよう。 その後、段階的な路線縮小を経て2005年に岐阜の路面電車が全廃されたのは皆さんご存知のとうり。 昭和30年代よりの念願かなって、「邪魔な」路面電車が消え自動車の通行がスムーズになったのかも知れませんが、その事によって衰退が言われて久しい柳ヶ瀬に活気は戻ったのでしょうかねぇ? まぁ、路面電車が無くなってワタシにとっては無価値となった岐阜の町がどーなろーと知ったこっちゃ無いですが…と、お決まりの嫌事を言って本稿を締めくくりたいと思います(^_^;) 「やしま」の医務室。 (右)診察台…と言うか手術台? 奥にはストレッチャーが立てかけられている。 操舵室を含む船橋も公開されていた (左)操舵室船橋後方の壁には航法装置などが納められていた。 (右)その前に有った海図台。 (左)主機遠隔操作装置。 「機関室」を介する海自艦艇の多くとは違い、操舵室より直接主機を操作するよう。 (右)並んで機関状態表示装置等も置かれてあった。 (左)舵等のコンソール。 (右)舵輪はこんな感じ。その隣に有るのはスラスターやスタビライザーを操作するレバー。 (左)操舵室前面の窓より前方を望む。 前方に居るのはヘリ1機搭載型巡視船PLH05「ざおう」(宮城)。埠頭の建物は晴海客船ターミナル。前方の吊橋はレインボーブリッジ。 (右)「やしま」の露天船橋(って言うのかな?)には巡閲台が設置してあったが、雨を避けるたカバーがかけられてあった。 (左)操舵室の下のフロアには応接室のような所があった(名称失念、「特別室」だったカモ?) (中)「主任」クラスの人が使う個室 (右)後部にある飛行甲板。後方に見えるのヘリ1機搭載型巡視船PLH07「せっつ」(神戸)。 ヘリの搭載及び展示は実施されておらず、ヘリ格納庫ではグッズの販売や音楽隊の演奏が実施されていた。 (左)「やしま」の後方に接岸していた「せっつ」。 (中)「やしま」の前方に接岸していた「ざおう」。「せっつ」と「ざおう」は同型船。 (右)客船ターミナルのテラスより「やしま」を撮影。「やしま」の武装は有人操作の35mm単装機関砲と遠隔操作の20mmバルカン砲。 晴海に接岸していた「やしま」「ざおう」「せっつ」と横浜より出港する3500トン型巡視船「いず」に見学者を乗せ観閲船隊を組成する…予定だった。 同じく客船ターミナルのテラスより「ざおう」を撮影。つか、これに乗せて貰う予定だったんだよな~(´・ω・`) (左)後方から。 「ヘリ1機搭載型」なので、ヘリ格納庫も比較的ほっそりとした形状をしている。 (中)「ざおう」の武装は、35mm単装機関砲と20mmバルカン砲。どちらも有人操作型で、バルカン砲のほうにはカバーがかけられている。 (右)「ざおう」と「やしま」 と言うことで、一通り見学できたものの帰りの新幹線までにはまだ充分以上時間が有るし、どうしましょうかねぇ… つづく。 (ちなみに、翌26日の観閲式は予定通実施されました)
舞鶴レポート最終回は、舞鶴航空基地で撮影した写真です。
海自哨戒ヘリの基地である舞鶴航空基地は、2001年に開設された新しい基地。こちらも北吸桟橋同様土日祝日を中心に一般公開されています。 先ずは航空機用の消防車から見学。 空自基地などでも見かける感じの消防車だが、前面には桜と錨の海自マークが付いている。 (左)キャブの内部も見学させてもらえた。 ダッシュボードの中央及びハンドルの左付近にあるT字型のレバーで放水銃を操作する。 その他各種スイッチやメータが並んでいる。 (中)放水の展示もしてもらえた。 放水銃を操作するハンドルの横についているボタンを押すと放水開始。 (右)放水の状況 つづいて格納庫の中を見学。 格納庫内には数機のSH-60Jが置かれており、そのうち1機は機内も公開していた。(ただし機内の撮影は禁止、つか全体像の写真撮るの忘れた!・爆) (右)この#77は定期検査を終えロービジ塗装に塗り替えられ戻ってきたばかりだそうで、美しい状態だった。 (右)機内を公開していた#82。 (左)格納庫内に居たターレットと呼ばれる荷物運搬用の電気自動車 (右)航空基地隣の埠頭に居た輸送艦「のと」 オマケ (左)今回乗船した遊覧船「飛鳥」。 三条桟橋で乗客を下ろし、接岸場所を移動している所。 (中)北吸桟橋から撮影した「しらせ」 (右)同じく「はるな」 (左)北吸桟橋にいた海自のジープ (右)航空基地に居た海自のランクル ※注:海自舞鶴基地の一般公開等については、舞鶴地方隊HPを参照してください。 最後になりましたが、今回の撮影でお世話に成った皆様ありがとう御座いました。
舞鶴レポート第3回は、北吸桟橋より撮影したした写真です。
海自舞鶴基地の北吸桟橋は、土日祝日を中心に一般公開されており、その多くの日では当直艦(いわばお当番の艦(^。^))の上甲板も公開されています。 「あぶくま」は地方隊用の小形護衛艦(Destroyer Escort=DE)として建造された「あぶくま」型のネームシップ。 前級「ゆうばり」型より対空/対潜の装備が強化された結果、内容的には「はつゆき」型護衛艦に近いものになっている。 全長109m 規準排水量2000t ガスタービン/ディーゼル2機2軸 速力27kt. 定員120名 (左)艦首に装備された76mm速射砲。スペースの関係で前方よりの撮影が困難だったので、後方よりの写真でご勘弁(^_^;) (中)速射砲と艦橋の間にある「空き地」には後日対空ミサイルである「RAM」を装備予定との事だったが、今日に至るも実現していない。 (右)船体中央部に装備されたアスロックランチャー。 (左)艦尾の武装。 手前には20mmCIWS、奥の構造物上には対艦ミサイルの発射筒が載っている。 (右)桟橋に下りて艦尾より撮影。 「あぶくま」型は飛行甲板を有するものの格納庫は持たないので、ヘリの運用能力は無い。 潜水艦SS584「なつしお」 当然ながら一般公開は行われていなかったものの、桟橋にテーブルを出してグッズなどの販売も行っておりラッキーだった。 乗組員の方のお話では、本艦は今年度一杯で除籍される予定との事。 ミサイル艇PG824「はやぶさ」とPG828「うみたか」 (中)76mm速射砲。 他の護衛艦等と同様のものだが、砲塔の形状がステルス性を考慮した形状のものになっている。 (右)艦尾には対艦ミサイル発射筒を装備。 3基装備されたウォータージェットにより44ktの速力を発揮する。 護衛艦DDG177「あたご」とDD126「はまゆき」 (中)「あたご」のブリッジ回り。イージス艦の特徴である8角形のフェイズドアレイレーダがついている。 (右)二つ桜の海将補旗が翻る「あたご」のマストではなにやら作業が行われていた。 (右)「あたご」のCIWS。 光学サイト付きのモデルがモデルが搭載されている。 (右)前級の「こんごう」型に加え、「あたご」型では格納庫等が増設され、ヘリ運用能力が付加されている。 AOE425補給艦「ましゅう」。 (左)桟橋の前方ギリギリの所に接岸していたので、後方の写真のみでご勘弁(^_^;) (中)「ましゅう」の艦橋。 「ましゅう」では補給艦としての能力のほか、災害派遣も考慮し集中治療室などを有する医務室なども装備している。 (右)アンカーをよく見ると「7400KG」との陽印が有った。 基準排水量は「ひゅうが」型に抜かれたものの(ましゅう:13500t ひゅうが:13950t)、全長221mは海自最長の艦。(ひゅうが:197m) つづく。 |
時計
※この時計の時刻は、閲覧しているパソコンのものであり、必ずしも正確な時間とは限りません
デジカメ写真 陸の部
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*2012 陸自富士学校祭
・2011 伊丹駐屯地祭 ・2011 守山駐屯地祭 ・2011 富士総合火力演習 *2011 春日井駐屯地祭 *2010 キャンプ富士秋祭り *2010 今津駐屯地祭 *2010 陸自富士学校祭 *2010 武山駐屯地祭 *2010 久居駐屯地祭 *2010 駒門駐屯地祭 *2010 春日井駐屯地祭 ・2009 守山駐屯地祭 ・2009 今津駐屯地祭 ・2009 米海兵隊キャンプ富士夏祭 ・2009 富士総合火力演習 ・2009 信太山駐屯地祭 *2009 春日井駐屯地祭 *2008 守山駐屯地祭 *2008 今津駐屯地祭 *2008 陸自富士学校祭 ・2008 大津駐屯地祭 ・2008 久居駐屯地祭 *2007 桂駐屯地祭 *2007 キャンプ富士フレンドシップデー *2006 富士総合火力演習
デジカメ写真 海の部
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*2012 横田友好祭
*2012 米海軍厚木基地春祭り ・2012 第1空挺団降下訓練始め ・2011 明野駐屯地航空祭 ・2011 小牧基地航空祭 ・2011 厚木基地フレンドシップデイ ・2011 横田基地友好祭 *2010 明野駐屯地航空祭 *2010 岐阜基地航空祭 *2010 エアフェスタ浜松 *2010 小牧基地航空祭 *2010 米海兵隊岩国基地友好祭 *2010 米海軍厚木基地桜祭り *2009 明野駐屯地航空祭 *2009 エア・フェスタ浜松 ・2009 小牧基地航空祭 ・2009 米空軍横田基地友好祭 *2009 米海兵隊岩国基地友好祭 *2009 米海軍厚木基地桜まつり *2008 岐阜基地航空祭 *2008 明野駐屯地航空祭 ・2008 松島基地航空祭 *2008 横田基地友好祭 *2007 白山分屯基地祭 ・T-1Bジェット練習機「初鷹」
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鉄道及びその他のジャンルのアルバムです
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