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または私は如何にして心配するのを止めて兵器を愛するようになったか
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091010小牧3-1 今回は展示飛行編です。

 写真は飛行展示の為離陸するC-130H





 岐阜基地への移動のため離陸するブルーインパルス
091010小牧3-2 091010小牧3-3 091010小牧3-4
(左)手前は浜松基地のT-4。間に飛行場施設の建物が有るのは気にしない方向で…(^。^;)
(右)離陸するソロの2機。6番機の後席が手を振っている。
 予備機は先に離陸していた。


091010小牧3-5 飛実団(岐阜)の機体による異機種編隊飛行。
 T-7(低速機)/T-4(亜音速機)/F-15(超音速機)と言う速度域の異なる機体による編隊を解いた所。


 その後各機は機動飛行を披露
091010小牧3-6 091010小牧3-7 091010小牧3-8
(左)T-4
(中・右)F-15J


 救難団の飛行展示
091010小牧3-9 091010小牧3-10
(左)編隊で離陸するUH-60J@洋上迷彩
(右)後方を軽飛行機が離陸していった

091010小牧3-11 091010小牧3-12
 U-125Aとの異機種編隊を披露した
 U-125AはUH-60Jに速度を合わせるため、フラップとギアを降ろしている。

091010小牧3-13 091010小牧3-14
(左)民間(県営名古屋空港)側より離陸する愛媛県警のアグスタ。
 整備の為にきていた機体かな?
(右)着陸したUH-60J


091010小牧3-15 091010小牧3-16 091010小牧3-17
(左)つづいてC-130H×3機が編隊飛行を実施。
(中)地上ではF-15Jが離陸へ向けた準備を始めおり、パイロットが乗り込んでいた。
(右)その上空を3機編隊が通過する

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(中・右)着陸したC-130Hがタキシングしてゆく

 つづく。
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 展示されていた色々なモノ編です。


091010小牧2-1 091010小牧2-2 091010小牧2-3
(左)ペトリオットご一行様の展示。
(中)お馴染PAC-3の模擬弾を搭載した発射機。
 当然ながら発射機のみが有っても任務は遂行できず、多くの支援車両を必要とする。
(右)フェイズドアレイレーダー

091010小牧2-4 091010小牧2-5
(左)陸自春日井駐屯地よりの展示。
 野外炊具1号(手前)と野外手術システムの手術準備車と手術車。
(右)野外手術システム用の発動発電機

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 81式短SAMの発射装置搭載車両(手前)と射撃統制装置搭載車両発射機と射撃管制車。
 陸自も装備しているがこれは空自第6航空団(小松基地)よりの展示。

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(左)20mmVADS。20mmバルカン砲を基幹とした対空機関砲で、こちらも6空団よりの展示。
(中)同じく6空団より展示のSAM-2(91式携SAM)
(右)空自小松基地(左側)と陸自春日井駐屯地(右側)の中型トラック。
 ちなみにどちらも旧タイプだった。

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 救難用の各種装備。
 陸海空に対応しており、空自救難団の能力の高さが窺い知れる展示だった。

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(左)空自の救急車と、救護所として使用されていたエアーテント。
(中)機動衛生隊の機動衛生ユニット。
 最大2台をC-130H輸送機に搭載でき、被災地から被災地外への広域搬送時に、機上にて医療監視/応急的医療処置/看護などを行う。
(右)内部はこんな感じ、最大3名の重傷患者を収容でき、各種医療機材も装備。

091010小牧2-17 091010小牧2-18
(左)松島基地からやって来たブルーインパルスjr.
 残念ながら私の到着時には「展示飛行」は終了していた。
(右)小牧基地のC-130H jr.
 「中味」は軽自動車。


 つづく
 故有ってお昼過ぎから見学していますので、午前中の飛行展示等の写真はナシです。


…と言う事で早速地上展示機の撮影を開始。
091010小牧1-1 091010小牧1-2
(左)今回の目玉の一つ、KC-767空中給油機の機内公開。
 ただし、長蛇の列だったので時間も無かった事だし私は見学を見送り。実際に見学した友人の話ではコクピット後方を右舷側わら左舷側へ通り抜けるコースで、通路越しにコクピットは撮影OK゛たったものの、給油オペレーター席を含むキャビン側は撮影禁止だったとの事。
(右)機首後方左舷側のカーゴドアが開かれており、客室内に座席がセットされている様子を見る事が出来た。

 小牧と言えば…なC-130H輸送機。
091010小牧1-3 091010小牧1-4
(左)格納庫内で機内を公開していた緑系迷彩の#074。
(右)エプロン非公開地区で、デモフライトの準備をしていた水色の#078

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(左)入間より飛来のC-1輸送機
(右)三沢より飛来のE-2Cホークアイ早期警戒機。
 10万時間無事故飛行を記念したスペシャルカラー機だったのだが、主翼を折りたたんだ状態で展示されていたので、カラフルに塗られていた尾翼を見る事が出来ず(^。^;)

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(左)小松より飛来のF-15Jイーグル。
(中)三沢より飛来のF-2A支援戦闘機
(右)入間より飛来のU-125飛行点検機。
 陸海空自衛隊航空基地の保安施設の点検に用いられる。

091010小牧1-10 091010小牧1-11
(左)浜松基地より飛来のT-4練習機
(右)松島基地より飛来のブルーインパルス。6機+予備機1機が展開していたが、今年も展示飛行は実現せず。

091010小牧1-12 091010小牧1-13 091010小牧1-14
(左)救難教育隊のU-125A救難捜索機
(中)同じくUH-60J救難ヘリ
(右)入間より飛来のCH-47J(LR)

091010小牧1-15 091010小牧1-16
(左)エプロンの端に駐機していたKC-767
(右)尾部の給油ブーム
 従来型の空中給油機のようにオペレーター胴体後部下面にオペレーター席は無く、監視カメラの映像により機内のオペレーター席より給油作業を行う。


 中エプロン付近の展示機
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(左)静浜基地より飛来のT-7初等練習機
(中)海自のSH-60J@ロービジ
(右)明野より飛来のAH-1Sコブラ

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(左)明野より飛来のUH-1J
(中)明野より飛来のOH-6D
(右)今回展示された唯一の民間機、セコインターナショナルのMD600N。
 OH-6系統の期待の発展形で、テイルローターの無いノーター機。

 つづく。
 今津駐屯地祭レポート最終回は装備品展示編です。


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(左・中)この半年ほどですっかりお馴染と成ったPAC3の模擬弾を搭載したペトリオット発射機。
 饗庭野に駐屯する空自第12高射群よりの展示。
(右)第10戦車大隊のマーキングをつけた96式装輪装甲車。


 中部方面移動監視隊の各車両
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(左)地上レーダ装置1号P23(手前)と広域用監視装置「千里眼」。
 P23は高機動車に搭載されている。
(中・右)千里眼は中型トラックに搭載。
 アウトリガーにより車両から降ろして設置する事が出来る。


 航空機の展示会場
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(左)第5対戦車ヘリ隊(明野)のAH-1Sコブラ。
(中)コブラの横に置かれていた給油用のポンプ
(右)第3飛行隊(八尾)のUH-1J

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 第3飛行隊のOH-6D


 体験試乗を実施していた74式戦車
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(左)第3と第10の各戦車大隊より2両ずつの74式戦車が登場。
 そのうち1両はドーザーブレードつきの車両だった。
(中・右)流し撮りをしてみる。


 その他駐屯地で撮影した色々…
091004今津4-16 091004今津4-17
(左)ジープとパジェロ
(右)パジェロのワイパーの先端に赤とんぼが止まっていた

091004今津4-18 091004今津4-19 091004今津4-20
(左)保存されている各種装備。
 右から74式戦車、61式戦車、155mm榴弾砲M1。
(中)61式戦車と155mm榴弾砲M1
(右)155mm榴弾砲M1


091004今津4-21 毎度お馴染「エアー遊具」
 右から新戦車(?)、96式装輪装甲車、犬。
 戦車は第10戦車大隊の、装輪装甲車は第3戦車大隊の所属表記が入っていた。



 最後になりましたが、当日お世話に成った皆様有難う御座いました。
091004今津3-1 今回は模擬戦篇です。

 写真は音楽隊の演奏等アトラクションの間に現れた仮設敵の皆さん。
 だった4名で、航空機と火砲等にて増強された2個戦車大隊に立ち向かう勇者たちです。


 そんなこんなで状況開始
091004今津3-2 091004今津3-3 091004今津3-4
(左)先ずはOH-6が航空偵察
(中)地上レーダ装置1号 P23がアンテナを展張する
(右)レンジャーの降下を掩護する為にAH-1Sコブラが登場

091004今津3-5 091004今津3-6 091004今津3-7
(左)降下用~意
(中)降下!
(右)離脱するUH-1J後方ではAH-1Sが掩護中

091004今津3-8 091004今津3-9 091004今津3-10
(左)続いて、地上部隊による偵察。
 偵察バイクの乗員が、走行しながら89式小銃を発砲。
 地面は観閲行進時に戦車に掘り起こされてボコ×2になっている。
(中)ジープに搭載したMINIMIを発砲中。
 画面右奥には出番待ちの74式戦車が見える。
(右)幌枠を転落防止柵の代わりにしているよう。

091004今津3-11 091004今津3-12 091004今津3-13
(左)第3偵察隊(千僧)の87式偵察警戒車も登場した。
(中)第3特科連隊(姫路)のFH70 155mm榴弾砲登場
(右)発射!

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(左)パンツァーファストとMINIMIを構える仮設敵。
 後に居る赤い目印の無い人は、着弾をシュミレートする発煙筒を投げる係りの人。
(中)74式戦車登場
(右)3両が同時に発砲

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(左)増援の74式戦車と軽装甲機動車が突入。
(中)敵後方を遮断する96式装輪装甲車
(右)上空からヘリの編隊も進入してきて状況終了。


 状況終了後、各装備が引き上げてゆく。
091004今津3-20 091004今津3-21
(左)撤収の為方向転換中の74式戦車。後方では仮設敵の皆さんが引き上げ中。
(右)装備品展示の会場まで自走するFH70。
 長距離の移動はトラックにて牽引されるが、陣地内等短距離の移動はこのように自走にて行う事が出来る。


 装備品展示の為ヘリが着陸してくる。
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(左)第5対戦車ヘリ隊(明野)のAH-1Sコブラ
(中)第3飛行隊(八尾)のUH-1J
(右)第3飛行隊のOH-6D


つづく
091004今津2-1 今津駐屯地祭レポート第2回は観閲行進編です。
 今津には第3師団(千僧)と第10師団(守山)傘下の戦車部隊等が駐屯しており、それらの所属車両が順次行進してゆきます。

 写真は観閲行進の先頭に立っていた、観閲部隊指揮官の乗る74式戦車など。


091004今津2-2 091004今津2-3 091004今津2-4
(左)第3後方支援連隊第2整備大隊戦車直接支援中隊の重レッカ車
(中)同78式戦車回収車
(右)第10後方支援連隊第2整備大隊戦車直接支援中隊の78式戦車回収車


 中部方面移動監視隊の各車両
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(左)地上レーダ装置1号 P23
 地上の車両・人員や海上の艦艇といった移動目標を、中距離及び短距離で監視するための装備。
(中)全天候型監視室
 上記各装置の運用を行うシェルタで、73式中型トラック(新)の荷台に搭載。
(右)広域用監視装置「千里眼」
可視カメラ及びサーマルカメラを搭載し、昼夜を通じて車両・船舶・人物等の移動を監視できる。こちらも、73式中型トラック(新)の荷台に搭載。


 第3戦車大隊の各車両
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(左)74式戦車と96式装輪装甲車
(中)この96式装輪装甲車には、12.7mm機関銃の下に部隊最先任軍曹のプレートがついていた。
(左)5.56mm機関銃MINIMIを搭載したジープ

091004今津2-11 091004今津2-12 091004今津2-13
(左)訓練中の新入隊員の皆さんが乗った大型トラック。
(中)74式戦車が続々と…
(右)観客に手を振っていった。決してローマ式敬礼ではない!(^。^;)


 第10戦車大隊の各車両
091004今津2-14 091004今津2-15 091004今津2-16
(左)96式装輪装甲車
(中)偵察用オートバイ
(右)5.56mm機関銃MINIMIを搭載したパジェロ

091004今津2-17 091004今津18 091004今津19
 金シャチマークでお馴染第10戦車大隊の74式戦車。


091004今津20 観閲行進を終え、白煙を上げつつ去ってゆく74式戦車。



 つづく 


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11/06/09 護衛艦ゆうぎり艦上にて

東日本大震災で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

救援/復旧活動に当られている各機関の皆様御苦労様です。


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※この時計の時刻は、閲覧しているパソコンのものであり、必ずしも正確な時間とは限りません

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ミサイル艇はやぶさ 輸送艦のと 公開@七尾港
護衛艦ゆうぎり名古屋寄港
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護衛艦ひゅうが公開@横浜
2009 清水みなと祭り
2009 横須賀サマーフェスタ
2009 海自阪神基地キッズサマーフェスタ
2009 第1回名古屋港テロ対策合同訓練
砕氷艦しらせ公開@横須賀
呉基地探訪
横須賀軍港めぐり 他
舞鶴基地探訪
第41掃海隊名古屋寄港
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*2008 横須賀グランドイルミネーション
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*2008 清水みなと祭り
*2008 海上保安庁観閲式
*輸送艦おおすみ公開@堺
*USCGバウトウェル名古屋寄港
*砕氷艦しらせ公開@名古屋
*日米横須賀基地同時公開
2006 自衛隊観艦式
*2006 護衛艦隊集合訓練@舞鶴

2005 伊勢湾マリンフェスタ
その1
*その2

*ニュージーランド海軍「テ・マナ」他名古屋寄港
*オーストラリア海軍キャンベラ 名古屋寄港
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