または私は如何にして心配するのを止めて兵器を愛するようになったか
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今回は、当日船越地区で実施されていたDDG171ミサイル護衛艦「はたかぜ」一般公開の写真です。
(左)護衛艦「たちかぜ」の左舷錨が保存・展示されてあった。 (中)警戒部隊として観艦式に参加し掃海艇MSC681「ずかしま」/MSC683「つのしま」とLCU2002輸送艇2号等。 (右)その他当日の船越地区には多くの観艦式参加艦艇が接岸していたが、公開の「お当番」は「はたかぜ」だった。 (左)科員食堂 (中)食堂に展示されていた2代目「はたかぜ」の模型。 初代「旗風」は太平洋戦争に参戦した駆逐艦、2代目「はたかぜ」は海自創設期の昭和29年に米軍より駆逐艦「メイコム」の貸与を受け昭和44年まで使用された。 今日の「はたかぜ」は3代目にあたる。 (右)機関室 (左)何となくレトロな感じの洗面台 (右)「はたかぜ」の前方に接岸していたDD130「まつゆき」とDD122「はつゆき」。 (左)ターターランチャーと有人式の5インチ速射砲。 どちらも絶滅危惧種となりつつある装備。 (中)アスロックランチャー (右)5インチ砲の模擬弾。 黒一色のものは始めて見たカモ? (左)艦内の通路に飾られていた、交流の有った艦艇等の楯。 (中)カナダ海軍のフリゲート艦、「バンクーバー」の楯。 2001年の「バンクバー」名古屋寄港の際にホストシップを勤めた時のものかな? (右)「はたかぜ」の銘板等。 「はたかぜ」は三菱重工長崎で建造され、昭和61年に竣工している。 (左)艦橋。 (中)天井からは伝声管が延びていた。 (右)艦橋から前方を望む。 艦首にはターターランチャーを波浪から守るためブルワークが設けられている。 (左)後部の5インチ砲 (中)「はたかぜ」の隣にはASR403潜水艦救難艦「ちはや」が接岸しており、そちらは一般公開をしていなかったものの搭載しているDSRV(深海救難艇)は格納庫から引き出されており、「はたかぜ」艦上より良さげに撮影することが出来た。。 DSRVは遭難し着底した潜水艦にドッキングし、その乗員を救出するための潜水艇。 (右)「ちはや」を陸側にしてメザシになっていたので、「はたかぜ」への出入に際しては「ちはや」の通路を通過した。 (左)満艦飾を実施していた輸送艇2号 (右)艦橋のトップには20mmバルカン砲を搭載していた つづく。
引き続き軍港巡りの遊覧船より撮影した満艦飾の模様です。
(左)海自横須賀基地船越地区に接岸していたASE6101試験艦「くりはま」 観艦式には警戒艦として参加した。 (中)護衛艦「はたかぜ」 (右)護衛艦DE227「ゆうばり」とDE228「ゆうべつ」 (左)潜水艦救難艦「ちはや」と護衛艦「はたかぜ」 (中)MSC688掃海艇「あいしま」MSO301掃海艦「やえやま」及びMSO303掃海艦「はちじょう」。 当日の横須賀では、観艦式参加艦艇を中心に満艦飾を実施していたが、観艦式に参加しない艦艇や、警戒部隊として参加のため当日午後に出港が予定されていた艦艇等一部は満艦飾を実施していなかった。写真では「はちじょう」がそれにあたる。 (右)「あいしま」と「やえやま」の前を水鳥の群れが横切る。 (左)観艦式参加艦艇に席を譲り、通常では接岸しないと思われる民間用の長浦港市営埠頭に接岸していた、AGS5105海洋観測艦「にちなん」。 (中)艦首のバウ・シーブ(音響観測用)が特徴的。 (右)帝国海軍が開削した新井掘割水路を通り、吉倉地区(横須賀本港)へと戻る。 (左)ミサイル艇PG827「くまたか」とPG826「おおたか」。 どちらも観艦式参加艦艇だが満艦飾は実施していなかった。 (中)水中処分母船YDT03 (右)AMS4305多用途支援艦「えんしゅう」。「えんしゅう」は警戒艦として観艦式に参加。 その奥には満艦飾を実施した特務艇「はしだて」が居る。 (左)吉倉桟橋の各艦艇。 (右)Y4バースの各艦艇。 手前のDD132護衛艦「あさゆき」は観艦式に参加しなかった。 その隣は旧「しらせ」。昨年の除籍以来、処遇が決まらないまま吉倉のY4バースに係留されていたが、先日ウェザー・ニュース社へ売却される事が決定し、来年3月に千葉へと回航(曳航)されるそう。 (左)吉倉Y2/Y1バースの各艦艇。 (右)吉倉Y3/T4バースの各艦艇。 (左)Y3バースにはDD122護衛艦「まきなみ」とDDH144ヘリコプター搭載護衛艦「くらま」が居た。 (中)Y2バースには2隻の掃海母艦MST463「うらが」とMST464「ぶんご」が居た。 「ぶんご」にのみ76mm速射砲を装備。 (右)Y1バースには3隻の護衛艦、DDG178イージス艦「あしがら」/DD105護衛艦「いかづち」/DD125「さわゆき」が居た。 「さわゆき」は観艦式の予備艦。 約45分の「航海」を追えて遊覧船は乗り場へと戻りました。 つづく。
今回からは、観艦式関連の一般公開や満艦飾及び電灯艦飾等の写真です。
(左)ヴェルニー公園より撮影した吉倉桟橋の状況。 観艦式参加の各艦が満艦飾を実施している。 (中)米軍側に居た3隻の海自潜水艦。背後には米海軍のアーレイバーク級イージス駆逐艦が見える。 一番左側は舵がX型なので、今の所1隻しか就役していない海自最新の潜水艦「そうりゅう」と判る。 なので隠す必要も無いのか、タラップには「SORYU」と記された幕がかかっているのが見える。 他の2隻は「そうりゅう」と共に観艦式に参加する「わかしお」と「なつしお」かな? (右)そうこうするうちに、本日のカメラシップ「シーフレンドV」が満員の乗客を乗せて戻ってきた。 …と言うことで、「シーフレンドV」に乗り込み軍港巡りに出発! 出港後暫くは米軍側に居た各艦艇を撮影… (左)米軍側にいた海自の「おやしお」型潜水艦。 現在の海自の潜水艦は(古い順に)、船体が涙滴型の「はるしお」型、船体が葉巻型の「おやしお」型、舵がX型の「そうりゅう」型の3タイプ。 (右)こちらは先ほどの「そうりゅう」以下3隻。画面奥の「わかしお」と「なつしお」が「はるしお」型。 DDG82「ラッセン」 アーレイバーク級イージス駆逐艦のうち、ヘリの搭載が可能となる等した最新型のフライトIIAと呼ばれるタイプで、艦後部にヘリ格納庫が有る。 (左)米海軍の警備艇 (中)海自の複合艇。 護衛艦「ひゅうが」の搭載艇のよう。つか、海自の複合艇が走っている所は始めて見たカモ? (右)左側は、DDG63「ステザム」 米軍側にいた海自のヘリコプター搭載護衛艦DDH181「ひゅうが」。 海自側の「ひゅうが」対応埠頭が完成するまでは、米軍側が定位置のよう。 この日の米軍側には「ひゅうが」以外に、空母「ジョージ・ワシントン」や揚陸指揮艦「ブルーリッジ」と言った「大物」は居なかった。 一旦「外海」に出た遊覧船は、船越地区(長浦港)へと向かう。 (左)停泊中の各艦が見えてきた。 (中)2隻の「はつゆき」型護衛艦。 左側のDD122「はつゆき」は実施海面の警戒艦。右側のDD130「まつゆき」は予備艦だった。 「はつゆき」は当日午後出港してゆく予定だったらしく満艦飾はナシ。 (右)DDG171ミサイル護衛艦「はたかぜ」とASR403潜水艦救難艦「ちはや」 (左)DD132「あさゆき」の内火艇 (中・右)「はたかぜ」と「ちはや」 (左)「はたかぜ」艦首の武装。5インチ砲とMk.13ミサイルランチャー。 (右)MSC681掃海艇「すがしま」とLCU2002輸送艇2号。 「すがしま」は警戒艦として観艦式に参加した。 輸送艇2号のみ満艦飾を実施していた。 中途半端なところで、つづく。(^。^;)
掃海母艦「ぶんご」から見た観艦式予行その2のレポート最終回は、横須賀入港篇です。
(左)夕日に照らされる、大忙しな吉倉桟橋の状況。 Y1バースには「あしがら」が、Y2バースには「うらが」が、Y3バースへは「まきなみ」がそれぞれタグボートの支援を受けて入港作業中。 (右)私の乗る「ぶんご」はY2バースの「うらが」の横に付ける筈なので、当然暫く沖合いで待機。その間に入港に向けた準備が進む。 (左)入港作業中の「まきなみ」 (中)一仕事終えたタグボートが「ぶんご」に近付いてくる (右)「ぶんご」に取り付かんとするタグボート。背後には米海軍のアーレイバーク級イージス駆逐艦が見える。 (左)0755頃に出港し、横須賀に戻ってきたのは夕日が沈もうとしている1700頃。約9時間の「航海」だった。 (中)他の艦の入港支援を終えて帰ってゆくタグボート。 背後には既に帰還していたミサイル艇が見える。 (右)Y2バースには既にDD122「まきなみ」とDDH144「くらま」が入港していた。 (左)海保「おりおん」型監視取締艇と海自の運貨艇。 「おりおん」型は横須賀配備の「かしおぺあ」かな? (中・右)タグボートと連絡を取り合い接岸する (左)「ぶんご」の入港支援を終えてタグボートが離れる (中)実施海面周囲の警戒艦をしていた1隻、AMS4305多用途支援艦「えんしゅう」が入港してきた。 (右)港内でゴムボートに乗り転落者発生に備えていた水中処分隊の皆さん。 接岸後暫くして上陸。下艦の順番を待っている間に日没時の自衛艦旗降下があったりした。 (左)Y1バースに接岸していた「いなづま」と「あしがら」。 朝にはいた「さわゆき」は何処へ行ったの?(^。^;) (中)Y1/Y2バースの各艦艇。 港に戻ってきても今日の仕事は終っておらず、各艦では翌日の一般公開/満艦飾/電灯艦飾に向けた準備が行われていた。 (右)完全に暗くなってきてから戻ってきていた潜水艦をヴェルニー公園より撮影。 …と言う訳で、長々と続けてきた観艦式予行その2レポートは終了です。最後までお付き合いいただき有難う御座いました。 そして、最後になりましたが当日お世話に成った皆様有難う御座いました。
「港に帰るまでが観艦式ですよ」って事で、一連の「出し物」が終わっても続く掃海母艦「ぶんご」から見た観艦式予行その2のレポートです。
(左)後部のウェルドックの扉を開き、LCACを揚収せんとしている「おおすみ」 (右)駿河湾の実施海面から浦賀水道入口にかけての区間は、接岸の順序に従って隊列を組みなおす為の「抜きつ抜かれつタイム」なのだけど、「ぶんご」は展示訓練が終わった時点でほぼ隊列の最後尾だったで、恐らく接岸も最後の方だろうからそれらから無縁カナー? …と思いきや、観閲付属部隊の先頭にいた筈が気がつけば「ぶんご」に後続していたDD122護衛艦「まきなみ」や、護衛艦「ゆうばり」と輸送艦「おおすみ」が順次追い抜いていった。 (左)シルエットになりながら「ぶんご」を追い越しにかかる「おおすみ」 (中)甲板上には、装甲車を含む各種陸自車両が搭載されていた。 (右)「ぶんご」を追い抜いていった「おおすみ」。換気の為なのかウェルドックの扉が少し開かれている。 その前方には2隻のDDH「はたかぜ」と「さわかぜ」が見える。 (左)基本的にこの時間帯はマッタリタイム。 ワタシも艦首の76mm速射砲の操砲展示を見学したり、艦尾で行われていた舞鶴音楽隊の皆さんの演奏を聞いたりしていたのだが… (中)突然(「うらが」型は上甲板の高さが高いとはいえ)上甲板の高さの至近をヘリがローパスしたりと、中々油断ならない状況(^。^;) (右)この日一番派手なフライトを見せてくれたSH-60K#20が次の「目標」へと向かう。 (左・中)「ゆうばり」に後続して浦賀水道を目指す。その前方にも延々と自衛艦の隊列が続いていた。 (右)…とは言え、ここは世界有数の過密水域。時には民間船が隊列を横切ってゆく事も。 (左)上空を警戒していたSH-60J。 FLIRやチャフ/フレアディスペンサに増槽と、「重装備」の機体だった。 (中)「ゆうばり」の前方にいた「まきなみ」が転舵する。 (右)東京湾フェリーの「かなや丸」 定期便ではなく、観艦式(から帰る隊列)の撮影ツアー用の臨時便だったらしく、甲板上は人がビッシリ。 (左)横須賀へ向け転舵する「まきなみ」と「ゆうばり」 (中)ここでも「ぶんご」は時間調整のためかやや大回りのの針路をとったため、斜め後からのアングル+夕方の半逆光と、ワタシの好物が二つ揃った写真が撮れた(^。^;) (右)これまた、大回りのおかげで夕日の中でシルエットとなった「ゆうばり」が撮れた。 (左)朝の横須賀出港時から「ぶんご」に従ってきた掃海艦「やえやま」と掃海艇「あいしま」。 (右)夕日を受けて輝く「やえやま」。 磁気機雷に対応して木造船体を採用している海自掃海艇/艦のうち、この「やえやま」型掃海艇は世界最大の木造艦でもある。 つづく |
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近鉄難民
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ニコン D90 ニコン AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G ED VRII ニコン AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G(IF) トキナ AF SD 400mm F5.6 シグマ 170-500mm F5-6.3DG ペンタックス Optio W90 ・主な兵装 AK-47/P-90/89式小銃(以上東京マルイ製電動ガン) ベレッタM9(KSC製ガスブローバック) ・支持球団 大阪近鉄バファローズ
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